禁煙情報・禁煙グッズ販売

 JRの駅(全面禁煙)

〜JRのホームページより一部抜粋〜

 
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喫煙所がホーム端にあっても列車をお待ちのお客様の列にタバコの煙が流れ

ていったり、列車が停車した際に喫煙所のタバコの煙が車内に流れていったり

することもあり駅での受動喫煙防止の徹底を望まれるお客様の声が数多く寄せ

られておりました。また合わせまして昨今の社会的な禁煙志向の高まりという

状況等も踏まえ弊社として受動喫煙の更なる防止を進めていくために、2009年

4月1日より特にお客様のご利用が多い首都圏の一定エリアにおいてホームの

喫煙所を撤去し「全面禁煙」を実施することにいたしました。


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本当に日本はタバコによる規制がゆるいと言いますかいろんな業界からの圧力

が強いんでしょうね。まあ、ずいぶん最近はマシにはなってきましたが・・・

ちなみにヒマラヤ東部のブータンという国ではタバコの販売が一切禁止されて

いて、国家レベルで全面禁煙らしいのです。すごいですね。 日本もそこまでは

無理かもしれませんが少しは禁煙運動も進んでいくことが望まれます。


ところでみなさんは普段、駅構内などでタバコを吸ったりしてましたか?

電車に乗っているときからソワソワして、目的地についたとたんに電車から飛び

降りて、駅の隅っこにある喫煙コーナーに駆け込んだ記憶があるのではない

でしょうか?

私もタバコを吸っていた当時はそんな感じでした。とにかく電車に乗っている

ときから頭の中は「タバコ」。要はタバコを吸うことしか頭にないのです。

電車の乗り継ぎの間もタバコを最愛の恋人のように感じていました。

だから約5年前から徐々に始まったJRの全面禁煙にはすばらしいことだと思う

反面喫煙者は大変だろうなあ〜って他人事のようには思えないんです。

ただ喫煙者の人はこれで悲観的になるだけではちょっともったいないのです。

何がもったいないのか?

それは常日ごろから禁煙というものに関心がある人なら必ずいずれはタバコを

やめたいと願っているはずです。でもなかなか行動に移せないとか、やっては

みたけれど長続きがしない。とかイマイチ成功の先が見えてこないと思ってる

ならばこのようにして自分以外の第三者から与えられたこと(ここではJRの

全面禁煙)に飛び乗ってしまうのもいいかもしれないですね。 

上手く利用する感じで。ただ私の考えでは禁煙は自らが改心しない限りは続け

られないと考えています。

ですので、JR側に強制的にタバコを吸う機会を奪われたと考えるのではなく

逆にタバコを吸わなくてもいい状況を作ってくれたとプラス方向に考えていく

ようにすれば、少しは気も晴れてくるのではないでしょうか?


JRは非喫煙者の受動喫煙防止のためにではなく自分の体のことを考えて

くれて、今回のような全面禁煙を実施してくれたんだと超ミラクルな勘違い

をするくらいに大胆になってくださいね。


そうすれば禁煙に対する前向きな発想が生まれてくると思います。






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